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tokyobike × NITTO【BREEZY BAR】
世界中でファンの多い自転車パーツメーカー・NITTO(日東)とトーキョーバイクがコラボレーションして製作したハンドルバーです。
トーキョーバイク各モデルの標準ハンドルバーよりワイドな630mmの長さで、緩やかなライズと自然なバックスウィープによって前傾すぎずリラックスしすぎない絶妙な乗車姿勢で自転車を楽しめます。
【特徴】
長すぎず ”ちょうど良い” 幅630mm
通常のトーキョーバイク標準ハンドルバーは600mm未満ですが、このモデルはそれよりも少し長めの630mm。
近年は未舗装路向けのロングタイプ(700mm以上)も多く見られますが、街乗り中心のトーキョーバイクには、もう少しコンパクトな630mmが最適だと考えました。タイムレスに使い続けられるデザインです。
(法律上、歩道を走行できるハンドル幅は600mmまでのため、歩道走行はできません。)
丁寧なものづくりが生む、製品美
ハンドルバーをはじめ数々の自転車パーツを手がけ、世界中にファンを持つ NITTO(日東)とのコラボレーション。
福島県の工場で、曲げや溶接、磨きに至るまで、すべての工程を職人が一本一本丁寧に仕上げています。精緻で美しい仕上がりがNITTOの魅力です。
緩やかなライズと自然なバックスウィープ
緩やかに持ち上がった形状(ライズ)と、手前に自然に曲がった角度(バックスウィープ)で、腕や肩に無理のない姿勢で乗れます。
角度の調整によって、リラックスした乗り心地から少しアクティブなポジションまで楽しめるハンドルバーです。
赤いラインについて
ハンドルバー中央部分に貼られた赤いシールは、熱処理加工が施されたNITTOハンドルバーの高品質アルミの証です。
熱処理加工とは、ハンドルバーを特定の温度で加熱した後に急冷する工程のことで、ハンドルバーの強度を高めるために行います。特に長いハンドルバーではテコの力がかかりやすく金属疲労が蓄積されやすい傾向があり、熱処理加工をすることで簡単に折れない丈夫なハンドルバーになります。
【SPEC】
クランプ径:25.4mm
ハンドル径:22.2mm
長さ:630mm
ライズ:18mm
バックスウィープ:24°
素材:Heat Treated Aluminum (熱処理アルミニウム)